メノポハンドはケアできる?。お勧めのエクオールサプリを紹介


朝、指を伸ばそうとすると動かしにくい・・・

ペットボトルのフタが開けづらい・・・
そんな症状の説明で、最近よく聞くのが「メノポハンド」という言葉。
メノポハンドは、更年期前後に多くみられる、手や指のこわばり・痛み・しびれなどをまとめて呼ぶ言葉で、
年齢とともに減少するエストロゲンが関係していると考えられています。
けれど、40〜50代の女性にとって、エストロゲンの減少は避けられません。
「エストロゲンを増やしたい…」
「自然にバランスを整える方法があれば知りたい…」
そこで、今注目されているのが、「エクオール」なんです。
エクオールの役割

ソイチェックを用いた、エクオール産生能と食生活に関する全国調査。瀧本陽介、三宅智恵子、細谷吉勝、呉暁紅、大澤俊彦
J.Epidemiol.,vol24(supp.1),p118;2014
エクオールは、大豆イソフラボンの一種「ダイゼイン」が、腸内で変換されてできる成分です。
エストロゲンと似たはたらきをすることから、年齢による変化に寄り添う成分として注目を集めています。
ただし、日本人女性の約2人に1人は、体内でエクオールを作れないので、サプリを活用する方法が注目されているんです。

サプリメントなら、必要なエクオールを安定して補えるのが魅力で、
「気分の波が落ち着いた」
「なんとなく毎日が穏やかに過ごせるようになった」
という声も多く、手軽なケアとして人気が高まっています。
エクオールサプリならなんでもOK?

ただし、エクオールサプリは多くのメーカーから販売されており、品質や含有量にばらつきがあるのも事実。
高品質な物もあれば、そうでない物もあり、サプリ選びには注意が必要です。
そこで、サプリ選びで失敗しない為に、チェックするべきポイントを紹介します。
サプリ選びで失敗しないための2つのポイント

エクオールサプリを選ぶ際、失敗しないためにはチェックするポイントが2つあります。
それが次のポイント。
①エクオール配合量が10mgあるか
②エクオールの吸収率は高いか
①エクオール配合量が10mgあるか

エクオールの1日の推奨量は10mgです。
なので、1日に10mgのエクオールが摂れるサプリが理想です。
エクオールサプリには、1日の摂取量が10mg以下の物もあります。
サプリのパッケージには、1日に摂れる量が書かれているので確認しましょう。
中には配合量が書かれていない物もあります。その様なサプリは、念のため控えた方が無難です。
②エクオールの吸収率は高いか

実は、エクオールは吸収率があまりよくありません。
せっかく摂ったエクオールも、1〜2日で体外に排出されてしまいます。
そこで、重要なのが、吸収率を上げること。
腸内の善玉菌が多ければ、エクオールも吸収されやすくなるので、乳酸菌を多く摂るのがおすすめです。
中でも「EC-12乳酸菌」が理想的。

普通の乳酸菌じゃダメなの?
EC-12乳酸菌は、腸内環境を整える働きはもちろんの事、エクオールを作る腸内細菌の栄養素になります。
そのため、エクオールと相性がとても良く、エクオールの吸収を最大限にサポートしてくれます。
おすすめのエクオールサプリ3種紹介
上記のポイントをふまえ、おすすめのサプリを紹介します。
3種類のサプリは回数縛りもなく、お試ししやすいサプリです。
おすすめめサプリはこれ

お勧めは、2つのポイントをクリアしているサプリ、
キレイ・デ・エクオールです。
継続回数の約束もなく、1回だけのお試しもOKなので、ぜひ試してみてください。
まとめ

エクオールサプリは種類も多く、どれがいいのか分からない方も多いと思います。
今回紹介した3種類のサプリは、どれも人気があり、おすすめな物ばかり。
サプリ選びで迷っているなら、
紹介した3種類の中から選んでみてはどうでしょうか。
ぜひ試してみて、その実力を実感して下さい。