できる。できない。の別れ道。
小学5年生の家庭学習におすすめの教材を紹介
小学校の勉強では、「できる子」になるか、「できない子」になるかに分かれるポイントがいくつかあります。
そんなポイントの1つが、「小学5年生」の学習内容です。
4年生まで順調にできていた勉強が、5年生になったら、途端に分からなくなるお子さんが結構います。
なぜなら、5年生の学習内容は、4年生までの内容とは少し違っているからなんです。
4年生と5年生の勉強。何が違う?
例えば算数の場合、小学4年生と、5年生で学ぶ内容は次の物になります。
●小学4年生:グラフ、表の読み取り、角、並行、直角、図形、四則計算の順序など
●小学5年生:数の仕組み、比例、平均や百分率、様々な図形の面積・体積など
ザックリですが、小学4年生で学ぶ算数は、「表の読み取り、直角、図形」など、日常の生活や遊びで、触れる機会も多く、学ぶことに抵抗がありません。(四則計算は買い物などをしていると、自然と身につくものです。)
けれど、5年生で学ぶ「比例、平均や百分率」などは、普段の生活で触れる事が少なく、学ぶのに抵抗があります。(野球が好きなお子さんだと、選手の打率などで「平均」「百分率」などをなんとなく分かっていたりして、理解できたりします。)
なにより、「比例」「平均」といった「概念」が分からないと、いくら教えられても理解できません。
つまり、4年生までとは、学ぶ領域が一つ上がっているんです。
何が分からないかが、分からない
よく、お子さんが
「何が分からないのかが、分からない」と言う事がありますが、これは比例や平均などの「概念」がないのですから、そうなって当然なんです。
学校では、授業の進捗のノルマもあり、残念ながら、平均、百分率の概念から教えてもらう事は期待できないうえ、できる子と一緒に学ぶのが苦痛になり、余計に勉強が嫌になっていきます。
そうなると重要なのが「家庭学習」で、自分で学ぶ姿勢になります。
家庭学習も、サポートは重要
家庭学習のメリットは、自分の分からない部分を、分かるまでできる事ですが、「何が分からないのかが、分からない」状態のお子さんには、家庭学習でもサポートが必要です。
そこで、おすすめなのが、教科書に準拠した内容で、過去の膨大なデータを活用し、「学習状況」「性格・特徴」に沿ってサポートしてくれる「スマイルゼミ」です。
スマイルゼミを使っての家庭学習なら、「何が分からないのかが、分からない」状態のお子さんをしっかりサポートしてくれ、家庭学習がはかどります。
分からないことが分かるようになるので、勉強も楽しくなっていきます。
もちろん、5年生の勉強が順調なお子の家庭学習にもおすすめです。
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