ルーフェン_生ゴミ処理機。ランキングでは分からないこと_ver02

\買わなきゃ良かった・・・とならない為に
ランキングじゃ分からない。
生ゴミ処理機のデメリットを紹介。

生ゴミの処理が格段に楽になると言われる
「生ゴミ処理機」。

複数のメーカーが販売していて種類も豊富。
色々ある中から選べるのは嬉しいですが、
逆に「どれがいいのか迷ってしまう」と言う悩みが出てしまいます。

そんな時に便利なのが
生ゴミ処理機を比較した情報サイト。

特に、
ランキングをしているサイトは、どれがいいのかすぐに分かって便利。

見ている方も多いと思います。

買う前に調べたいけど、1台1台調べるのは面倒だし、時間もないから無理。
だから、ランキングしてくれるサイトはスゴイ便利。

ランキングには問題点もある?

とは言え、
ランキング1位の製品が、どの人にもお勧めかというと、残念ながらそんな事はありません。

まぁ、そりゃそうだよね。

生ゴミ処理機は、
買って損はしない。と言える物なんですが、製品によって特徴や価格はバラバラ。

なので、
「1位だから買ったけど、使ってみたら思っていたほどでもなかった・・・。」
なんて事もありえます。

そうなってしまう原因で大きいのが、
ランキングではデメリットが分かりにくいこと。

ランキングサイトは、基本的にメリットを中心に比べている物が多く、デメリットの紹介は無いか、あっても少しだけ。

けれど、
実際使ってみて、「イマイチ」と感じるのは、デメリットが原因の場合がほとんどです。

それに、
生ゴミ処理機は製品によって特徴が結構違うので、
使った後の「イマイチ感」が出やすい製品。

なので、生ゴミ処理機を買うなら、事前にデメリットを調べておくのはとても重要になるんです。

デメリットを紹介。

そこで、
このページでは、生ゴミ処理機のデメリットを詳しく紹介します。

全ての商品を紹介するのは無理なので、デメリットを紹介する製品は、
ランキングでもよく上位にある3種類。

●ルーフェン
●ナクスル
●パナソニック製

の3種類です。

ランキング上位の人気の3種類ですが、もちろんデメリットもあるので、上記の3種類に興味があるなら、参考になると思います。

なので、この先を読み進めれば、

●ランキングに惑わされず、本当に必要な製品を選べます。
●3種類の特徴が分かり、買った後に後悔しなくなります。

生ゴミ処理機の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

まずは、3製品の特徴を比較

デメリットの紹介の前に、3製品の特徴を分かりやすく比べてみます。

それぞれのデメリットを紹介

ルーフェンのデメリットとは

●処理量
本体がコンパクトな事もあり、生ゴミの処理量は多くありません。
けれど、4人家族(夫婦、子2人)が出す1日の生ゴミの量は1kgと言われています。
一人暮らし〜3人家族程度なら、ルーフェンの処理量でも全く問題ありません。
●手間
生ゴミを入れるバスケットの清掃と、数ヶ月毎に、消臭フィルターの交換が必要です。
●電気代
生ゴミ処理機の中では、乾燥式は電気代のかかる製品です。
ルーフェンはAI機能で電力調整をしてくれますが、月に数百円〜千円程度の電気代がかかります。

★ルーフェンのデメリット
・1度にできる生ゴミの処理量が少なめ
・バスケットの清掃などが必要
・ハイブリッド式に比べ電気代がかかる

ナクスルのデメリットとは

●大きさ
ルーフェンやパナソニックと比べるとサイズが大きく、重量も18kgあります。1人で移動させるにはちょっと大変な重さです。
設置場所をしっかり決めてから購入するのがおすすめです。
●本体価格
生ゴミ処理機の中でも、ハイブリッド式は価格が高いのがデメリットです。
ナクスルも、性能の高さや電気代の安さは魅力ですが、本体価格約12万円はなかなかな価格です。
けれど、助成金申請で購入費用を抑えられるので、購入の前にぜひ助成金について調べてください。
●捨てられない生ゴミがある
貝殻や牛骨など、固いものは捨てられません。

★ナクスルのデメリット
・大きいので置き場所が必要
・重いので1人じゃ移動させづらい
・本体価格が高額
・捨てられない生ゴミがある

パナソニック製のデメリットとは

●音
他の2製品に比べ、音が大きいです。
とは言え、ほとんど気にならない程度の音です。
●大きさ
乾燥式では大きい部類です。
その分、処理量も多いのはポイントですが、大家族でも無ければ、1度に何キロもの生ゴミを捨てる事は無いと思います。
●電気代
乾燥式の為、ハイブリッドに比べ電気代はかかります。
●本体価格
パナソニックは乾燥式でも高額な部類です。
乾燥式は「お手頃な価格」が魅力でもあるので、この価格だとお手頃感は微妙です。
●捨てられない生ゴミがある
乾燥式ですが、機械内部で撹拌作業をしているため、捨てられない生ゴミがあります。
貝殻や牛、豚、鶏の骨、大量の卵の殻などが捨てられません。

★パナソニック製のデメリット
・他の2製品に比べ作動音が大きい
・乾燥式の割に本体が大きい
・ハイブリッド式に比べ電気代がかかる
・本体価格が高め
・捨てられない生ゴミがある

\重要!/
使ってから気付く人が多い、結構面倒なデメリット

生ゴミ処理機で以外と面倒なデメリットが
「捨てられない生ゴミ」がある事です。

ナクスルやパナソニックは、機械内部で生ゴミをかき混ぜる「撹拌」をするので、かき混ぜる部品が壊れない様、固い物は捨てられません。

鶏の骨、シジミやアサリの小さな貝殻などが捨てられず、間違えて捨てると故障の原因にもなり、捨てる際の分別を面倒に感じる人が多いんです。

その点ルーフェンは、撹拌作業がないため、ご飯の残りもそのまま投入できます。

分別が面倒だと思う方は、ルーフェンがおすすめです。

生ゴミ処理機は「夏が終わる」までに買うべき理由

生ゴミ処理機は助成金対象製品なので、助成金制度を利用できれば、
負担金額を大幅に減らすことができます。

自治体によって、補助金額が違いますが、半分程度出してくれる自治体もあり、生ゴミ処理機を購入するなら、絶対使った方がいい制度です。

ただ、この助成金制度は、ずっと使えるとは限らないんです。

その理由が「予算の上限」があるからです。

助成金制度は、毎年、各自治体で予算を割り当てます。
その予算が残っている間なら、助成金制度は使えるのですが、
助成金の申請が「予算の上限」を超えたら、それ以降、助成金は出なくなります。

当たり前と言えば、当たり前なのですが、
予算を決めておかないと、予想以上に助成金の支出が多かった場合、普通に赤字になってしまうからなんです。

実際、過去には、
秋以降、助成金が下りなくなった自治体もあった様です。
(生ゴミ処理機は夏に買う人が多く、助成金の申請も夏が多いので、秋になる頃には予算を超えてしまったらしいです)

そうなると、
助成金制度は使えず全額自費負担。
「お得に買える」メリットが無くなります。

なので、
生ゴミ処理機を購入するなら、助成金の予算がある間がおすすめなんです。
(助成金制度は各自治体で確認してください)

\使って納得/
ゴミ捨てのストレス激減!人気生ゴミ処理機3種類

生ゴミ処理機初めての方は「ルーフェン」がおすすめ。

生ゴミ処理機を初めて買う方はルーフェンがおすすめ。

公式サイトなら割引額も多く、少ない負担で購入できるのが魅力。
助成金のない地域の方にもおすすめ。

また、
貝殻や大きな骨など、分別しなくていいのも楽なポイント。

コンパクトで置き場所に困らず、初めて生ゴミ処理機を買う方にもピッタリ。

ゴミ収集日まで、ゴミを保管するのにうんざりしている方に、ぜひ使ってほしい1台です。

▶ルーフェン/詳しくはこちら

まとめ

生ゴミを処理するのに、手やキッチンが汚れる。
捨てたい時に捨てられない。
そんなストレスにうんざりしている方は多いと思います。


食事は毎日するので、生ゴミも必ず出てしまいます。

けれど、生ゴミ処理機があれば、

生ゴミを処理する手間も、
生ゴミを収集日まで保管する煩わしさも

全てなくす事ができます。


使うと実感しますが、
本当にストレスフリーで快適な毎日になります。

今回紹介した生ゴミ処理機は、
性能・機能も申し分のない物ばかりです。

価格も、助成金制度を利用すれば、最大半額から、数割引で購入できます。
※助成金の金額は、自治体によって異なります

生ゴミに左右されない、ストレスフリーな毎日を過ごしたいなら、
ぜひ、生ゴミ処理機を検討してください。
快適な毎日が待っています。

▶ルーフェン/詳しくはこちら

ナクスル/詳しくはこちら

▶パナソニック/詳しくはこちら

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